ブックタイトル第63期中間報告書

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概要

第63期中間報告書

TOPICSトピックスTOPICS1自己株式の消却当社は、発行済株式総数の減少を通じて、株主様の利益の増大を図るため、自己株式の消却を実施いたしました。消却株式数消却日当社普通株式800,000株(消却前発行済株式総数に対する割合2.78%)平成26年9月1日TOPICS 2中央技研を子会社化当社の製品製造の技術力強化を図るため、平成26年8月に中央技研株式会社を子会社化いたしました。当社と中央技研の技術融合によって、当社の多品種少量生産における製品の高効率生産を強化し、付加価値の高い製品を市場に投入することで、さらなる企業価値向上に努めてまいります。なお、当第2四半期連結会計期間により、四半期連結貸借対照表の連結の範囲に含めております。社名中央技研株式会社所在地滋賀県犬上郡甲良町池寺1164‐7設立昭和56年3月資本金10百万円(平成26年9月増資により45百万円)年商1億39百万円(平成26年5月期)事業内容各種機械装置、省力化機器、搬送ライン等の設計及び製造TOPICS 3タイ現地法人を完全子会社化平成24年に設立しましたタイ現地法人に対し、今後、タイを中核拠点として、ASEAN諸国への輸出をさらに強化するにあたり、事業拡大に向けた資金需要を勘案し、財務基盤の強化を図るため、平成26年8月に増資を行い、また、共同出資していた2社より、全所有株式を取得し、タイ現地法人を実質的に完全子会社化いたしました。なお、当第2四半期連結会計期間により、四半期連結貸借対照表及び四半期連結損益計算書の連結の範囲に含めております。5Kondotec Report