ブックタイトル第68期報告書

概要

第68期報告書

連結財務諸表CONSOLIDATED FINANCIAL STATEMENTS（百万円） （百万円）連結貸借対照表の概要現金・預金　　8,305売上債権　 14,903たな卸資産　　5,026その他　　　672現金・預金　 10,133売上債権　 16,066たな卸資産　　4,348その他　　　684有形固定資産　 11,312有形固定資産　 10,542無形固定資産　　5,085無形固定資産　　1,048投資その他の資産　　1,030投資その他の資産　　　99646,335資産合計28,908流動資産17,427固定資産46,335負債・純資産合計17,948負 債28,387純資産43,820資産合計31,232流動資産12,587固定資産前 期 末（2019年3月31日）前 期 末（2019年3月31日）当 期 末（2020年3月31日）当 期 末（2020年3月31日）流動負債　 15,546固定負債　　1,517株主資本　 28,038　その他の包括利益累計額　△1,32843,820負債・純資産合計17,063負 債26,756純資産固定負債　　1,989流動負債　 15,958株主資本　 29,819その他の包括利益累計額　△1,463新株予約権・非支配株主持分　　 　47新株予約権・非支配株主持分　　 　31流動資産　前期末と比較して、2,324百万円減少の28,908百万円となりました。　主な要因は、商品調達機能のさらなる強化に伴うたな卸資産の増加等があったものの、現金及び預金並びに売上債権等の減少によるものです。固定資産　前期末と比較して、4,839百万円増加の17,427百万円となりました。　主な要因は、生産設備の増強等に伴う有形固定資産の取得及び連結子会社の増加に伴うのれん等の計上によるものです。負　債　前期末と比較して、884百万円増加の17,948百万円となりました。　主な要因は、短期借入金及び未払消費税等の増加等により、流動負債が増加したとともに、繰延税金負債の増加等により、固定負債が増加したことによるものであります。純資産　前期末と比較して、1,630百万円増加の28,387百万円となりました。　主な要因は、自己株式の取得及び剰余金の配当の支払いによる減少等があったものの、親会社株主に帰属する当期純利益の計上等で増加したことによるものです。7 Kondotec Report