コンドー胴縁ボルト

左:ユニクロめっき 右:溶融亜鉛めっき
2ピース構造のボルトナットだから取付時間を大幅に短縮できます。
フランジ付六角ナットを採用しているため締結母材抵触部分の変形を防ぎます。
波形ばね座金を採用しているため、ばね反力が大きく締結部の圧力が均等に分散され、ゆるみに強くなっています。

ゆるみ止め試験

実験内容
コンドー胴縁ボルトと※六角ボルトとのゆるみ止め試験の対比(共にユニクロめっき品)
●試験機:JUV-Type ねじゆるみ試験機
●測定時間:5分
●加振振幅:±0.5mm
実験結果
六角ボルトセット品では安定したゆるみ止め効果を得られませんでしたがコンドー胴縁ボルトでは締付軸力を保ちながら安定したゆるみ止め効果を発揮しました。

スペック

どのような場面で使うのでしょうか。
鉄骨工事の母屋・胴縁の接合に使います。
サイズを教えてください。
M12とM16があります。詳しくは上のスペック表を確認してね。
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