トップメッセージ

 私たちコンドーテックは、今年2018年で創業71年目を迎えることができました。
 これもひとえに、お客様、仕入先様、さらに社員ならびに株主様などステークホルダーの方々のご支援の賜物であり、ここに厚く感謝申し上げます。

 1947年の創業当時は、船舶・艤装品金物の製造から始まり、その製品を建築・土木の世界でも販売することで事業領域を広げていきました。そして、さらに園芸資材や工場内の間接材、電材や鉄道、農業、林業なども視野に入れた活動を行っています。 「私たちは未来を築く人材を育て、創意工夫と開拓の精神をもって企業活動を行うことにより、豊かな社会づくりに貢献します」という企業理念のもと、様々な業界に向けて製品・商品を提供し、社会インフラの充実に貢献することを目指してまいります。



 震災による被害やゲリラ豪雨などによる河川の氾濫など、緊急物資の要請はいつどこで起きるか分かりません。 私たちは全国に張り巡らせた営業店に、土のう袋やブルーシート、コンテナバッグなどを在庫するとともに、大阪と関東にあるバッグヤードでも在庫することで、全国のどこから緊急物資の要請が来ても対応してまいります。



 建築や土木の現場では、人手不足が深刻化する中、従事する方の年齢が高くなり、また女性の方の就業率も高くなってきています。そうした現場では、資材の軽量化のニーズが高まっており、そうした声にも応えていく必要があります。 当社製造部門では、材料から見直し軽量化へ向けた試みを行ってまいります。



 ネットで買えるものはネットで買う時代だからこそ、ネットで対応できないものに、人としての対応力があります。 お客様が困っておられることや望んでおられることを提案できるよう商品知識を習得し、人間力を高めてまいります。


 日本は今、東京オリンピックを2年後に控えています。
 会場施設、インバウンド客のホテル、交通インフラなど、関連設備の整備が本格化してきます。 一部の資材では、品薄となり調達に苦労することもあるようですが、当社は全国の営業店でしっかりと必要物資を在庫するとともに、どこから需要が湧き上がっても情報を取り込むべく活動することで、東京オリンピック開催に伴うインフラ整備に貢献していきたいと考えております。
 また、ネットを使って簡単に商品が手に入る時代となっていますが、商品の選定や使い方など、アドバイスが必要なお客様もいらっしゃいます。当社はそうしたユーザー様と会話することを通じて、求められているニーズにキチンとお応えすることで、頼りにされるパートナーとなれるよう努力してまいります。

 引き続き、皆様のますますのご指導ご鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

 

代表取締役社長 近藤 勝彦