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コンドーテック陸上部
2023年6月 9日
【試合結果】第107回 日本陸上競技選手権大会(久世・山本・藤本)
6/1(木)~6/4(日)に開催されました「第107回 日本陸上競技選手権大会」の出場結果を報告します。
【出場選手及び結果】
久世生宝 女子 やり投 決勝 53m08(9位)
山本実果 女子 円盤投 決勝 48m66(7位)
藤本咲良 女子 ハンマー投 決勝 61m29(4位)
こんにちは。久世です。
日本選手権53m08で9位でした。
結果で応えることができず、情けなく思っています。この日のために冬からずっと練習を繰り返し、しっかり準備をしてきました。自信を持って狙って挑んだ日本選手権でしたが、いつも以上に緊張して力んでしまい、本番では動きがバラバラでした。修正することもできず、終わってしまい本当に悔しいです。今年、世界への挑戦はなくなりましたが、来年に向けてまた出直します。この負けを必ず次に繋げます。
久世生宝
6/1に行われた日本選手権で48m66の7位でした。応援していただきありがとうございました!今シーズンの試合は3投以内にある程度の記録を残すことができており、緊張感や集中をうまくコントロールできたことは良かった点です。ただ、4投目以降の記録を狙っていくときにうまくタイミングを合わせられなかったことは改善点です。試合を通して得た新しい感覚や投げの技術も、これまでの意識とは大きく違いますが記録に繋がりそうな好感触なので、秋のシーズンに向けて技術を詰めていきたいです。
また、木曜日の試合にも関わらず試合の応援に駆けつけてくださったり、「YouTube配信で見たよ、お疲れ様」や「入賞良かったね」「50Mは投げたかったな~」などと社内の方や、いつも行くウエイトジム、競技場の方々に声をかけていただき嬉しかったです。ありがとうございます!
まずは自己記録の更新から着実に結果を残せるように頑張ります!
山本実果
今回は過去1番といって良いほど調子が良かっただけに、この結果はとても悔しさが残ります。
ですが、ここ最近の試合の様に練習の動きが試合で出来なくなったという訳ではなく、試合中も感覚・動きは良かったです。いつ自己ベストが出ても良い状況だったと感じています。
改めて、調子の良さを記録として出すことの難しさを痛感しました。
7月以降多くの試合が続きます。
そこで今回の悔しさを晴らすような記録を出せるよう、しっかり取り組んでいきます!
応援ありがとうございました!!
藤本咲良