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コンドーテック陸上部
2024年7月 5日
【試合結果】日本陸上競技選手権大会(久世・山本・藤本)
6/27(木)~6/30(日)に開催されました「日本陸上競技選手権大会」の出場結果を報告します。
【出場選手及び結果】
久世生宝 女子 やり投げ 決勝 55m19(8位)
山本実果 女子 円盤投 決勝 48m77(5位)
藤本咲良 女子 ハンマー投げ 決勝 63m17(4位)★自己ベスト更新
こんにちは。久世です。
日本選手権に出場しまして55m19で8位でした。
パリオリンピックをかけた最後の試合でしたが夢のオリンピック出場は叶いませんでした。
最後の1投まで全力でパリを目指して毎日やってきた結果なので今は満足しています。
この舞台に立つまで沢山の方のサポートがあり夢に向けて挑戦できました。
本当にありがとうございました。
久世生宝
こんにちは、山本です。
応援ありがとうございました!結果は48m77で5位でした。
日本選手権前から右足のアキレス腱あたりを痛めていたこともあり、フォームが崩れて試合の立ち上がりがうまくいかず難しい試合内容になりました。
しかし、試合の中で徐々に修正することができ、日本選手権での記録としては今までで一番いい記録になりました。これまでの経験の積み重ねがあるからこそ、修正できたと思います!
表彰台と自己ベストを狙っていたので悔しいですが、記録に繋がる技術のヒントを得たので前半シーズンで自己ベスト更新できるよう頑張ります!
山本実果
こんにちは。藤本です。
練習ではあまり調子が上がってきていないと感じていた中、63.17の自己ベストを投げる事ができ良かったです!
今大会は過去最高レベルの戦いとなり、1投たりとも気が抜けない状況が続きました。
その中で、少しづつ投げを組み立てて行けた事が今回の自己ベストに繋がったと思っています!
嬉しい反面、後7センチで表彰台を逃してしまった事には悔いが残ります。
今後さらにレベルが上がってくることが予想されるので、自分自身もそれに食らいついて行ける様、より一層精進します!!
藤本咲良