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コンドーテック陸上部

2025年7月11日

【試合結果】第109回 日本陸上競技選手権大会 (山本・藤本・辻井)

【試合結果】第109回 日本陸上競技選手権大会 (山本・藤本・辻井)

7/4(金)~7/6(日)に開催されました「第109回 日本陸上競技選手権大会」の出場結果を報告します。

【出場選手及び結果】
 山本実果 女子 円盤投 決勝1組 47m41(5位)
 藤本咲良 女子 ハンマー投 決勝 64m77(4位)
 辻井美緒 女子 400mH 予選1組 59秒07



日本選手権は、47M41で5位でした。この日本選手権で表彰台に乗ることを一番の目標にしてきたので、かなり悔しい結果となりました。
今シーズンは技術面で悩み、調子が上がらない難しい日々が続いていましたが、日本選手権前にようやく調子もあがり、体の調子も万全で臨めました。試合中には自己ベストを投げられるという良い感覚が久しぶりにあったのですが、右に抜けてファールになり、ここぞというところで1発投げる力不足を感じました。普段の練習から、120%を出力する前に攻めた投げをもっと増やそうと思います!
そして日本選手権はやはり特別な試合だと感じました。国立競技場は雰囲気も良く、とてもワクワクする楽しい試合でした。全力で挑戦できるこの環境に感謝しています。
ほかの選手の好記録にも刺激を受けたので、私も自分の可能性に蓋をせず大記録を投げます!
いつも応援してくださりありがとうございます!残りのシーズンも頑張ります!!

山本実果

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こんにちは。藤本です。
今大会はシーズンの中でも重要な試合と位置付けていたので、勝負できる状態で臨みたい!と大会の5日前に技術変更を行いました。
自分としてもかなり賭けに出た選択でしたが、それが何とか良い方向に傾いてくれて良かったです。
今自分に出せる力はほぼ出せたと感じますが、、、
試合がすごく良い雰囲気だっただけに、そこで一発出し切れなかったところに自分の弱さを感じます。

後半シーズンで自己ベストの大幅更新を目指したいと思います!!
応援ありがとうございました!!

藤本咲良

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日本選手権に出場しました。辻井です。
今シーズンで最も力を入れて臨んだレースで、前半からしっかりと攻めることができ、自分なりにチャレンジした内容でしたが、結果には結びつかず、悔しさの残る試合となりました。
それでも、今回のレースを通して得られた課題や収穫は多く、確実に次に繋がる手応えも感じています。
この悔しさを糧に、後半シーズンもしっかりと準備を進めていきます。
応援ありがとうございました。
引き続き、応援よろしくお願いいたします。

辻井美緒

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