コンドーテック陸上部

2025年12月 2日

後半シーズンを振り返って

後半シーズンを振り返って

後半シーズンは、徐々に記録も伸びてきて良い感覚の投げが増えていきました!東京世界陸上でトップ選手を目の前で観戦したことや、合宿への参加などいい刺激を得たことが活きたと思います。このまま自分の強みを伸ばした投げを冬季練習で鍛えます!
今シーズンもたくさんの応援の声や試合にも駆けつけてくださり、ありがとうございました。引き続き頑張ります!

山本実果


野志です。2025シーズンも応援ありがとうございました。自分自身を鼓舞することが難しい日もありましたが、応援に足を運んでくださった方々、声をかけてくださった方々のおかげで、頑張ることができたと実感した一年でした。

今年から練習環境や指導者が変わり、棒高跳びに対する考え方も大きく変化しました。これまで凝り固まっていた視野が広がり、当初は受け入れにくかった練習への姿勢も、自分の考えだけで拒まないよう意識し、まずはすべてを吸収する姿勢で取り組んできました。

記録としては昨シーズンから大きな変化はありませんが、今年は新しい環境に慣れるための期間だと捉えています。来シーズンこそ、より大きく飛躍できるよう頑張ります!

野志侑希

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後半シーズンは一言でいうと『攻め』のシーズンでした。
6月の日本選手権が終わり、現状維持では投げられる距離の限界も近いと、技術を大きく変えることを決めました。
その取り組みが距離として繋がらなかった事はかなり悔しさが残りますが、
このシーズンがあったからと思えるように、引き続き、取り組んで行きます。
来年しっかりと勝負できるように、この冬季ぐんぐん成長したいと思います!

今シーズンもコンドーテック陸上部の応援をしていただき、ありがとうございました!
来シーズンも宜しくお願い致します!!

藤本咲良

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こんにちは。辻井です。
後半シーズンは、目標としていた57秒台を達成し、大きな自信につながるレースも多くありました。
グランプリでの入賞や近畿選手権での優勝など、嬉しい結果を残せたことは大きな励みになりました。
一方で、ハードリングが崩れてしまったレースや、ラストで失速してしまう展開もあり、課題や基礎の重要性を改めて痛感するシーズンでもありました。

来シーズンこそ、安定したレース運びと勝ち切る強さを身につけられるよう、冬季練習では逆足の強化や推進力のある走りにしっかり取り組んでいきます。
たくさんの応援に支えられ、力を発揮できた一年でした。ありがとうございました。来シーズンも応援よろしくお願いします。

辻井美緒